あんなえぢもね・こんなえぢもね

私と一緒の時間を過ごしているえぢともね。日々の暮らしの中で気づいたことを書いています。

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人間のような南華

車で移動中、助手席にいる南華を見ていて、なんだかヒトといるみたいな、良い意味での不思議な「違和感」を感じた。

このキャリーだと南華を見る時にステンレスの線が入る。それでもなんとか様子を見ようと、線を避けて目線の高さを調節する。ふと気づくと南華も同じ事をしてる。

こんなだと
南華目線2
顔や体を上下左右に動かして、

この写真のように
南華目線1
私との間にステンレスの線が入らないように調節する!

近年の研究で、アイコンタクトには、いろいろな意味や効果があると言われだした。私は私の気持ちの分しかはっきりした事は言えないけど、犬や鳥と目があうと幸せな気持ちになり安心する。目線が合う位置を必至に探す南華の様子からすると、同じように感じてるのかもしれない。

鳥達と犬達との経験をふまえ真剣に向きあって暮らすようになるまでは、こんなに小さな生き物に、こんなにも我々との共通点があるとは思えなかった。

車内で助手席にいる南華の様子を見ると、横に大きな車が通っても、爆音をたてて走るバイクがいても、そちらにチラッと視線をうつすだけで普通に受け止めている。たまに見慣れないものがあると、目を見張るような表情をするけど、パニックになることもなくいる。

南華目線
そんな南華と、たまに視線をあわせ声をかけながらドライブしてると、人間といるのも変わらないな、と思ってしまう。

動物の命を所有するというエゴが許されている人間として、預かった命をどうするかは、まさに「私」に任されてしまうわけだ。

鳥は同種の仲間と暮らすのが幸せ。
キンカチョウは群れで暮らさせるのが良くて、単独で飼うと問題を起こすことがあるとも言われた。
今も答えが出たわけではけれど、南華を見ているところ辛い暮らしをしているようには見えない。

何が幸せかを判断するのは難しい。
南華に限って言えばヒナの時から、この子が将来生活するであろう環境を考慮しながら社会化プログラムを続けてきた。結果2才目前となった今、先に書いたように私の目から見ると「人といるのと同じようだな」と感じる鳥に育っている。

南華通院終わり
病院の待合室での写真。
周りで他の人や物の移動があっても、私がそれらを普通の事と受け止めて見ているように、南華も同じようにしている。

こんな状態から、鳥は鳥らしく…とたくさんのキンカチョウ、またはキンカチョウのお嫁さんと生活をさせると、どうなるんだろう。大きな変化になる事は間違いなく、それを南華はどう感じるんだろう。こんな事を常々思う。

繰り返し、繰り返し。預かっている命を少しでも良い環境で全うさせてあげられるよう、自分に問い続け、そして動物達の事を学び続ける事が、自分のエゴに対する責任の取り方だと感じてる。

南華天使
それにしてもかわいいぞ、南華。今日も元気に11g!


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  1. 2014/04/24(木) 00:35:58|
  2. 暮らし
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小さなステップ!大きな喜び!

鳥の世界ではカキカキという頭を指で「かく」動作。

軽く立てた指で鳥の頭を「かく」と、鳥が気持ちよさそうな顔を見せてくれる。
そんな顔を見たり、指先に鳥のほんのり暖かさを感じている、人間も本当に気持ちが良い。

一見なんでもないことのようだし、なんの問題もなくできる子もいる。
実際我が家も、他の鳥達とはできる。

しかし、イぼちゃとはできなかった。
3ヶ月齢くらいになるまで完全に鳥の親に育てられ、兄弟親共に暮らしてたイぼちゃ。
同居鳥達もみんな人との関わりほとんどなし。
人間との接点は、餌を与えられる時とケージと掃除の時に現れる手。
(そしてそれを恐れて、ケージ内を飛び回る同居鳥達)
そして、一日数回ケージの前を通る人間の脚を目にする程度。
ケージの外に出る事があっても、戻る時は手でつかまれるなど。
そんな、いわゆる「あら」の状態で、我が家にやってきたイぼちゃ。

このブログでもたびたび紹介してきたけれど、少しずつ関係を深めてきたつもり。

常に心がけていることは、あくまでもイぼちゃのペースを尊重すること。
そして無理強いしないこと。

手を伸ばせば、かわいいイぼちゃの頭はすぐそこ。
かわいい顔で見上げられると、ついグリグリしたくなる気持ちをグッとこらえてきた。

体の接触をだいぶ受け入れてくれるようになった。
背中の匂いをかがせてくれたり(鳥はいいにおいなんです)、くつろぐ場所として私の手の上とか。でも指先はあいかわらずの苦手。

そんな中の最近の嬉しい変化のご報告だよん。

以下の写真は。小さい小さい変化なのでサイン好きの人のみかな、楽しめるの(笑)。

ごり1
自分から私の指に右ほほを寄せてくるようになった。
初めはごく軽いボディタッチのような短時間。

ごり2
次の変化。より頭を深く下げるようになった。
私は指によるプレッシャーが少ないようにと、わりとオープンめにまったく動かさずにおいてる。

ごり3
次の進歩。意識して指を内側に丸め込んでおいたところ。そこに頭を深くさげてきた。ここでも最初は指を一切動かさず。これを数日続けたあと、やっとイぼちゃの様子をみながら指をすこーしだけ内側に向けて動かしてみた。

ごり4
そのうち自分から強く頭を押し付けてくるように。これが最初に見られたときは嬉しくてグリグリしたくなるのをこらえ、自分の指は一切動かさずいることに注意した。こういった動きが繰り返しみられるようになった頃に、接触している人差し指だけ2回ほど前後にゆらしてみた。

こんな風に接触した後は、自分でもドキドキするのか、すぐに飛び去り、その後は興奮したようにまわりのおもちゃを激しく咬んだり乱暴に遊んだりしていた。

などと、日々イぼちゃの様子をみながら、少しずつつかまったりしない、ここは安全で気持ちが良い場所という認識をしてもらえるように距離を縮めていった結果、ついにこんな日が!

ごり5
クローズした指の内側に自分から頭を深く埋めてじっとしている。
これまでのステップアップの中でじっとしている時には、私が指を動かすというルールになっていたはずなので、頭をワシャワシャしてみた。じっとしている。じーん。

*********

イぼちゃが「噛む」と私もよく冗談で言うけれど、まじめな事を言えば、理由がなければ決して噛まない。
むしろ「噛む」ことに関しては、非常に礼儀正しい。

回避

これは私が背中のにおいをかごうと背中に鼻を近づけた時の様子。
最初は親指の上でリラックスしていたのに、私が鼻を近づけるから(私悪い:笑)、
徐々に自分が指からずり落ちていき顔をそむけたりすることで、してほしくない事を私に伝えてくれている。

本当に上手にサインを送ってくれる。
これらを無視、また気づかないでいれば、当然だけれども、「噛む」という事で嫌だというメッセージを伝えてくるか、その場から飛んで立ち去ることができれば飛び去る。

*********

イぼちゃは好奇心旺盛だけれども、まわりの動きや相手の態度には敏感。
からだも小さいので、おそらく人間の指先の動き数ミリでも、イぼちゃにとっては大きな動き。
自分の体の動きや、相手にプレッシャーをかけない姿勢や呼吸のスキルアップには、とても良い先生になってくれている。

イぼちゃのQOLや今後の楽しみのためにも、こんな機会を私とだけでなく、他の人たちとも練習をしていけたらと思う。どなたか協力者募集中(笑)。
  1. 2014/04/17(木) 18:01:09|
  2. コミュニケーション
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もにへと行った山中湖 ~ もにへにとってのえぢの存在

もにへと山中湖行ってきたよ。

雨の降らなくて困っている地にでかければ女神と崇められるのではないかと思うほど、人生一貫して雨女な私。そんな自分なので、最近はもう天気については「どうせ雨でしょ」と期待もしなくなっている。

ワフ1
そんなはずなのに、雲ひとつなく青空がまぶしすぎる晴天!
「やばい、やばいよ。こんな時に運をつかっちゃ、もうこの先の人生・・・」とおびえたぞ(笑)。

今回の旅は、お仕事のイベント会場を探すという目的。
会場的にはインドア、アウトドア、宿泊施設も充実しており十分。
同会場は、以前別の会社による経営時に使ったことがあったけれど、残念ながら不便なことが多く印象が悪くて避けてたので、今回自分で行ってみて、素敵に生まれ変わった事が確認できてよかったよ。初夏あたりに何かひとつ開催しようと思案中。

さて、ひと通り会場を見たら、せっかくなので犬と遊ぼうと周辺施設へGO。

ちかくのバーベキューもできるというレストランで昼食食べた。
パンが堅すぎて驚いたけど、犬連れで入れるし広々してるので居心地はよかったぞ。

ワフ2
メシクレ子

湖畔を散歩して、犬連れで乗れるボートでもないかと思ったが、あいにくスワンちゃんくらいだというので断念。津久井湖だったかなぁ(記憶怪しい・・)。以前桜の季節にお花見にでかけ、えぢもねと一緒に乗った遊覧船があったけど楽しかったのを思い出した。

そんなで桟橋付近を歩いていると白鳥を発見。
人からゴハンをもらっているのか、人を怖がらず「メシクレ鳥」。

ワフ5
こんな写真も撮れた。

しかし、人は平気だけれど犬たちがあと50センチも後ろにさがると、白鳥勢が(写真と反対側にあと2羽いる)一斉に犬に対してシャーッと口を開き、羽を開き気味に、背中を伸ばして体を大きくしながら威嚇してくるよ。こんなところでも動物のボディシグナルやディスタンスのお勉強ができます(笑)。

再び宿併設のドッグランに戻るも、もにへは退屈&疲れ気味。
もともと自分で体調管理をができる子だったけど、もうむやみに走らないし休むのが早くなった。今の楽しみにはランの中をのんびり歩いて匂いとり。今流行の「ちいさんぽ」的なものか(笑)。

ワフ4
はふーん。疲れたわ。

若い頃は、宙に浮いたように華麗に走り回り、その運動能力と逃げ足の速さを利用し、他の犬達にイタズラをしかけては、その場から逃げるというピンポンダッシュ的なことして遊んでたなぁ。

夕飯も美味かったよ。
ワフめし
メイン、こんなの。

ワフ3
翌日も初日を上回るほどの良い天気!
しかし残念ながらお仕事のため早々に帰路に・・・。

旅は楽しい。
こうして一緒に元気で楽しめるうちに、一人っ子になったもにへと、今年はたくさんお出かけするよ。

************

最近やっと少し、えぢのいない暮らしに慣れてきた様子のもにへ。
えぢを探すような事もあまり見られなくなってきたし、この2年ほどえぢ専用になっていた寝場所でも寝ている姿を見かけるようになったし。

いろいろな人から、「もにへはいつでもNo.2」「もにへはえぢがいなくなるのを虎視眈々と狙ってる」などとブラックジョーク的に言われてきたもにへ。私も、そうかもしれないと思っていたけれど、えぢ亡き後のもにへの様子から、もにへにとってもえぢは(変な犬ではあったけど:苦笑)とても大切な存在だったのだと実感した。

イギリスから空輸され木箱に入って到着した4ヶ月齢くらいだったパピーもにへ。
到着した後、木箱の扉を開けても怯えた様子で出てこない。
「かわいそうだなぁ。困ったなぁ」と思っていたところ、木箱の扉の前を通りすぎるえぢの姿をみつけるやいなや一目散に飛び出してきて、えぢに甘えてた。子犬に優しかったえぢは、とても良い遊び相手になってた。

その日以来、良い遊び相手、そして良い先輩(家族)であり続けたえぢ。意識して1頭ずつでも生活できるように育ててきたつもりだけれど、私が思っていた以上に、もにへはえぢを頼りにしてようだし大切な存在だったみたい。他の犬には怒るようなことも、えぢには決して怒らなかった。
仲良し

年末に撮った写真。最近指摘されて気づいたんだけど、結構えぢもね2頭で撮った写真はいつも手をつないでる(重ねてる)。動物が仲良しどうしが手をつなぐなんて、それこそ非科学的だけど、よく見てみるとやはり手を重ねている写真が多い。信頼しあってたのかなな、などと思ってみたりする。

えぢがいなくなって、私自身も悲しいし寂しいけれど、もにへも同じように悲しく寂しい思いをしているに違いないと思った(科学的には完全に実証されてないけれど、個人的には犬の行動から見ても、犬にも豊かな感情があると私は信じています)。

そんなもにへを見ていると、自分の立ち直りよりも、もにへが一日も早く元気になってくれるようにケアをしてあげたいと思ってるよ。
  1. 2014/04/09(水) 23:06:12|
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プチえぢがやってきた

今日は、こんないただきものをしましたよ。

プチえぢ

プチえぢ。
D.I.N.G.O.のタレント犬クラス初期の頃から通ってくださっていたNさんから。

Nさんちのご愛犬は、小型犬に多く求められる他人とのからみ(特に抱っこなど)が苦手でした。その愛らしいルックスから他人にかまわれることが多かったせいか、クラスに通い始めた頃は他人を寄せつけない子でした。

それでもタレント犬という大きな目標を持って、タレント犬に必要な行動の通常メニューはもちろんですが、苦手な他人を受け入れるためのトレーニングを地道に続けたNさん。ご愛犬は数年前に大きなお仕事がきて「大女優」さんになりました。苦手だった他人に抱っこされることも合図でしっかりできるようになり、「笑って」という合図をだせばニッコリとした笑顔までできるように。こんなことができてしまうのも、飼い主さんとの良い関係があってこそです。

愛犬に受け入れてもらえるようにと小さなステップをきちんと踏みながら焦らずしっかり練習を続けていった成果だと思います。結果を焦る飼い主さん達には、数年におよぶNさんのご愛犬との関係作りの話をよく例に出させてもらっています。

「ローマは一日にしてならず」と言いますが、愛犬との深い信頼関係だってすぐにできるようなものではありません。ゆっくり時間をかけ、たくさんの誤解や勘違いなどを乗り越え、やっとたどり築きあげることができるものだと思います。そしてその頃には、お互いにとっての難しかった時間もきっと価値ある素敵な思い出に変わっているはず。

そんなNさんとは古いお付き合いになるのですが、ツイッターやおそらくこのブログから、えぢが亡くなったことを知ったのだと思います。今日オフィスで仕事(タレント犬とはまったく別)の打ち合わせに来てくれたのですが、突然小さな袋に入ったプチえぢを「あのー」と言いながら渡してくれました。

あけてびっくりです。
思いもかけない手作りプレゼントに心うたれました。
食いしん坊のえぢらしく、おすわりした目の前にはケーキと骨型のお菓子。大事にします。

*****

今回のことで、たくさんの方から美しいお花、心のこもったメッセージやプレゼントをいただきました。楽しいエピソードを添えてくださる方も。ブログで取り上げてくださった方もいます。

そういった人達の心の中にそれぞれのえぢがいて、その瞬間それぞれの形でえぢの事を思い出してくれたと考えると本当に嬉しいです。
他人から褒めらたり笑われたり、とにかく注目を受けるのが好きだったえぢですから、本人(犬)もとても喜んで、今頃有頂天になっているのではないかと思います。

私達のことを気にかけてくださって、本当にありがとうございます。
  1. 2014/04/04(金) 00:46:43|
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Author:えぢまま
えぢもねとの毎日をエンジョイしてます。

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